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頭を打った時

知っておきたい子供のための応急処置

親になったら知っておきたい子供の怪我や病気の応急処置をご紹介しています。

危ない3大症状

子供は幼稚園児から小学生に駆けて、はしゃいだりスポーツに興味を持つようになります。
そうするといくら気を付けていても転倒などで頭を打つ事があるでしょう。
親が目を離したうちに頭を室内で打つ事では大丈夫ですが、室外でのボール遊び等で道路のアスファルトに頭をぶつければただ事では済みません。

脳という中枢部を守るためにある頭蓋骨。また頭蓋骨をしっかり支えてるのが頚椎です。
危ない頭の打ち方は、後頭部を打つ事です。
打ったあと吐き気やめまいを起こす時は尋常な状態ではありません。
できるだけ風が通りやすい場所で寝かしておきます。

この3点のうち一つでも該当していれば救急車を呼びます。
①意識が遠のく(意識障害) ②嘔吐している ③頭に出血が見られる
このような時は、素人考えではなく医師に診せた方がいいでしょう。

その他の注意点

頭を守る頭蓋骨に出血が起きる事で硬膜殻出血があったり、打ち方によっては致命的な症状を起こしやすいです。大事なのは救急車が来るまで安静な状態で寝かすこと。
バタバタと動くこともありますが頭をなるべく動かさないで安静にさせます。

しかし嘔吐がある場合、嘔吐物が喉に詰まってしまうと無呼吸な状態が続いてしまうので命も危うい状態になりますので気をつけることが大切です。呼吸がちゃんとできるように気道を空けてあげます。(気道確保)

このように重症の場合はこの3点が人の生死を左右するのです。「意識」「嘔吐」「出血」
軽症の場合で、たんこぶの場合は患部を冷やすなど素早い応急処置が必要になります。
一時的に脳がゆすぶられる事で脳震盪を発症する場合もあります。